2025年01月24日

映画「ぼくたちは見た ガザ・サムニ家の子どもたち」上映会

久しぶりにブログを始める20250216リュースショップ(花岡)チラシ.jpegことにしました。読んで下さいね。

大阪のリュースショップえまうすさんで上映会があります。
小、中、高、大学生向けの上映会だそうです。来てくださいね。
posted by 古居みずえ at 16:02| Comment(0) | 日記

2017年01月16日

自主上映会のお知らせ

今年も映画「飯舘村の母ちゃんたち 土とともに」
https://www.iitate-mother.com/ をよろしくお願いします。

●映画「飯館村の母ちゃんたち 土とともに」学ぶ会
日 時 2017年1月28日(土)13時〜
会 場 さくらんぼ保育園 埼玉県深谷市大谷2185-3  048-572-1345
料 金 1200円
問合せ 048-573-2936 (深野) 
トークゲスト:古居みずえ監督

●「飯舘村の母ちゃんたち 土とともに」上映会
日 時 2017年2月3日(金)18時〜
会 場 厚木市文化会館小ホール 神奈川県厚木市恩名1-9-20
料 金 1000円
問合せ TEL 046-223-1441 メール ishikawa_harumi@yokohamaymca.org

●「飯舘村の母ちゃんたち 土とともに」上映会
日 時 2017年2月11日(土・祝)13時30分〜
会 場 ひらつか市民活動センター A B 会議室 神奈川県平塚市八重咲町3-3 JAビルかながわ2階
問合せ TEL: 090-7832-6087(田中)090-7940-5767(西川)
メール hiec@cafe.email.ne.jp

●映画「飯館村の母ちゃんたち 土とともに」学ぶ会
日 時 2017年1月28日(土)13時〜
会 場 さくらんぼ保育園 埼玉県深谷市大谷2185-3 秩父鉄道武川駅より徒歩18分 048-572-1345
料 金 1200円
問合せ 048-573-2936 (深野) 
トークゲスト:古居みずえ監督

●東日本大震災復興支援映画会「飯舘村の母ちゃんたち 土とともに」
日 時 2017年2月3日(金)17時〜 <注>当初予定の18時より時刻変更しました
会 場 厚木市文化会館小ホール 神奈川県厚木市恩名1-9-20
料 金 1000円
問い合わせ  厚木YMCA TEL 046-223-1441 
メール ishikawa_harumi@yokohamaymca.org

●さよなら原発まつりプレ企画「飯舘村の母ちゃんたち」上映会
日 時 2017年2月5日(日)14時30分〜
会 場 山梨県文学館講堂 山梨県甲府市貢川1−5−35
料 金 前売り800円 当日1000円
問合せ さよなら原発まつり実行委員会 メール:311yamanashi@gmail.com 電話:090-1764-2072(堀田)

●「飯舘村の母ちゃんたち 土とともに」上映会
日 時 2017年2月11日(土・祝)13時30分〜
会 場 ひらつか市民活動センター A B 会議室 神奈川県平塚市八重咲町3-3 JAビルかながわ2階
料 金 999円(前売り900円)
問合せ 「かーちゃんの力」応援隊 TEL: 090-7832-6087(田中)090-7940-5767(西川) メール hiec@cafe.email.ne.jp
トークゲスト:古居みずえ監督

●日 時 2017年2月25日(日)14時〜/18時〜 2回上映
会 場 高知県立美術館ホール 高知県高知市高須353−2
料 金 前売り1,300円 当日1,500円 障がいのある人1,300円 託児予約者300円引き 高校生以下無料
託 児  あり 
問合せ シンフォニア0311 E-mail:synfonia0311@gmail.com
トークゲスト:古居みずえ監督(16時からの1回)

●フクとま映画会「飯舘村の母ちゃんたち 土とともに」上映会
日 時 2017年2月26日(日)10時〜/14時〜
会 場 苫小牧文化交流センター(アイビープラザ) 北海道苫小牧市本町1丁目6番1号
料 金 1300円
問合せ フクシマとつながる苫小牧 090-5223-5476(石田)

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posted by 古居みずえ at 15:27| Comment(0) | 日記

2017年01月03日

新年を迎えて

 昨年は長年の念願でした映画「飯舘村の母ちゃんたち 土とともに」が完成し、劇場公開をすることができました。この映画は支援の会のボランティアのメンバーが中心となって2013年からお金を集め、全国の方々の支援となって広がりました。しかし完成まで時間がかかったためもうできないのかと思ったこともありました。皆さんの後押しがあって、完成し、劇場公開することができました。一生懸命力を注いだところはたくさんの観客で溢れました。世の中捨てたものではないと思いました。
 映画のテーマは原発事故ですが、主人公の人生そのもの、人間としてどう生きるのが幸せかというテーマでもありました。劇場では観ていただいた皆さんのアンケートを募りました。たくさんのお客さんの感想は映画から力を頂いた、主人公の生き様に魅了されたという声がありました。
 しかしながら今年の3月には福島の帰還困難区域を除くすべての避難区域からの避難解除が予定され、1年3カ月で仮設住宅も閉鎖されることでしょう。帰村を望む人々は線量が下がらない地域、ライフラインも確立していないところでの生活を余儀なくされます。
 映画「飯舘村の母ちゃんたち 土とともに」の自主上映を全国に広げ、福島の現状を伝えていきたいと思います。飯舘村の母ちゃんたちを今年も追い続けていきます。本当に世の中捨てたものではないと思えるか、思えないかはこれからです。今年もどうぞよろしくお願い致します。

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posted by 古居みずえ at 23:29| Comment(0) | 日記